meguri巡 中医学研究室
薬膳レシピ

むくみ解消の薬膳レシピ3選。はと麦・小豆・冬瓜を使った簡単料理

🍵

「むくみを解消したい」という方に、今日から作れる薬膳レシピを3つ紹介します。

特別な食材は不要です。スーパーで手に入る食材で、体の水分代謝を整えましょう。

なぜこの3つの食材か

はと麦(ヨクイニン):体の余分な水分・湿を排出する、むくみ対策の代表食材。

小豆(あずき):利尿作用があり、体の余分な水分を尿として排出します。

冬瓜(とうがん):体の余分な水分と熱を排出する、夏〜秋の養生に最適な野菜。

レシピ1:はと麦茶の基本の作り方

材料(1日分)

  • はと麦(生):大さじ2
  • 水:1.5〜2L
  • 作り方

    1. はと麦をフライパンで中火で炒る(きつね色になるまで、約5分)

    2. 炒ったはと麦と水を鍋に入れ、中火で20分煮出す

    3. こして冷ます

    ポイント

  • 一度作ったら冷蔵庫で2〜3日保存できます
  • 温かくても冷やしてもおいしい
  • 市販のはと麦茶ティーバッグでも代用可能(手間が省ける)
  • 飲み方

    1日1〜2杯を目安に。むくみが気になる日は多めに飲んでOK。ただし、一度に大量に飲みすぎると体を冷やすことがあるので、温かくして飲むのが基本です。

    レシピ2:小豆ごはん(薬膳版)

    材料(4人分)

  • 米:2合
  • 小豆:50g(乾燥)
  • 水:少し多め
  • 塩:少々
  • 作り方

    1. 小豆を洗い、たっぷりの水で30分下ゆでする(アク抜き)

    2. ゆで汁を捨て、新しい水で小豆が柔らかくなるまで20〜30分煮る

    3. 米を研いでおく

    4. 炊飯器に米・茹でた小豆・茹で汁(米2合に対して通常量の水)・塩を入れて炊く

    ポイント

  • 砂糖を加えないのが薬膳のポイント(甘くすると湿を増やしてしまう)
  • 小豆の茹で汁も栄養があるので捨てずに炊飯に使う
  • 昆布を一切れ加えると旨みが出る
  • おすすめの食べ方

    特にむくみが強い日の昼食・夕食に。月経前後にもおすすめ(血を補う効果もある)。

    レシピ3:冬瓜と鶏肉のスープ

    材料(2〜3人分)

  • 冬瓜:200g
  • 鶏もも肉(または鶏胸肉):150g
  • 生姜:1かけ(薄切り)
  • 水:600ml
  • 塩・醤油:適量
  • 鶏がらスープの素:小さじ1(なくてもOK)
  • 作り方

    1. 冬瓜は皮をむき、種を取り、2cm角に切る

    2. 鶏肉は一口大に切る

    3. 鍋に水・生姜を入れて中火にかけ、沸いたら鶏肉を加える

    4. アクを取りながら5分煮る

    5. 冬瓜を加えてさらに10〜15分煮る(透き通ってきたら完成)

    6. 塩・醤油で味を整える

    ポイント

  • 冬瓜は火が通ると半透明になります。これが目安。
  • 生姜は一緒に煮ることで胃腸を温め、冬瓜の「体を冷やしすぎる」性質をバランスよく補います
  • むくみが強い日は冬瓜の量を増やしてOK
  • 保存

    冷蔵で2〜3日。鶏肉の代わりに豆腐を使うと、さっぱりした仕上がりに。

    3つのレシピをどう組み合わせるか

    |----------|---------|

    まとめ

    むくみ解消は、薬や高価なサプリではなく、毎日の食事から始められます。

    今週のチャレンジ:

    1. 月曜日:はと麦茶を作る

    2. 水曜日:小豆ごはんを炊く

    3. 金曜日:冬瓜スープを作る

    3つを1週間続けてみると、体の軽さが変わってくるはずです。